「週刊少年ジャンプ」2019年42号に掲載されている「夜桜さんちの大作戦」4話のネタバレです。
4話のラストは、六美の為に無事に指輪を取り戻した太陽でしたが、不穏な空気が流れている正体は何なのか、次回(5話)に期待したいと思います。
ネタバレを含んでいるので気になる方は注意してください!(画バレはありません)
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夜桜さんちの大作戦4話のあらすじ(注:ネタバレあり・画バレなし)
超人になっていく太陽
日頃の夜桜家の生活が太陽を自然に超人へと進化させていました。
学校に向かう際、野球のホームランボールをノールックキャッチして剛速球での返球してみたり、階段をからコケそうな巨漢の同級生を片手で支えてしまいます。
あまりにも人間離れした力に六美から気を付けるように忠告されました。
堅井律先生登場
日頃不在が多い、凶一郎の代わりに新任の女教師堅井律先生が赴任します。
徹底的に校則を取りしまります。
校則では禁止されていない六美の指輪を没収するだけではなく、白い髪も下品だといい染め直す様に指示してきました。
怒る太陽
状況を何も知らない、堅井先生の態度に腹を立てた太陽でした。
六美の髪は、染めても染まらない髪の毛で、何もしらない態度に腹を立てました。
又、クルスメートから没収した物はみんなが大切にしていた物だったので、取り返す事を決意しました。
スパイ一道具のオンパレード
流石スパイ一家に鍛えられている、太陽はスパイの技を使って取り返します。
外壁をヒモ男ベルトという道具を使い下りていきます。
鍵は、超若白髪という道具を使い開けてしまいます。
最後の指紋・ダイヤル式の金庫も難なく開けてしまい没収品を全て回収しました。
太陽に惚れ直す
変装道具を使い、堅井先生になりすましクラスメイトに没収品を返した太陽でした。
六美は昔髪の毛の件でいじめられた時も太陽が自ら盾になり助けてもらった事を思い出しました。
今回もクラスメイトの為に自分を盾にして助けた太陽に惚れ直しました。
しかし外からカメラで夜桜家を監視している謎の人物がいました、怪しい雰囲気を醸し出しながらが終わりました。
夜桜さんちの大作戦4話の感想・考察
進化する太陽
流石というか、夜桜家で過ごしているだけで超人になってしまっていました。
ホームランボールをノールックでキャッチする反射神経に同級生を片手で支える腕力なにかのスポーツでもやれば超一流になるのではないかと太陽のポテンシャルに驚かされました。
スパイ道具が優秀すぎる
夜桜家のスパイ道具が優秀すぎて驚きました。
それを使いこなす太陽も凄いのですが、建物侵入から鍵の施錠さらには金庫破りと見事な変装もうすでに最強のスパイになっている事に驚きました。
男前な太陽
クラスメイトの為に人力する姿もそうですが、六美を守る為に昔から体を張っていた太陽は男前だなと思いました。
最初は冴えない平凡な人かと思いましたが、回を重ねるごとに男前になっていく太陽が素敵だと思いました、次回(5話)では不穏な雰囲気を漂っている謎が解けていく事に期待したいと思います。
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