僕のヒーローアカデミア|ネタバレと感想

【僕のヒーローアカデミア】213話ネタバレ!ワン・フォー・オールの変化の秘密!!

僕のヒーローアカデミア|ネタバレと感想

 

212話ではお茶子や心操の活躍もありワン・フォー・オールの暴走を抑えることに成功しました。その後、デクが夢の中で過去の継承者の話を聞いているところで212話は終わりました。

この213話では、ワン・フォー・オールの変化について過去の継承者より語られます。

そして、対抗戦の第5セットも継続中です。

ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!

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僕のヒーローアカデミア213話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)

新たな個性

頑張ればどうにかなるとデクを励ますスキンヘッド姿の過去の継承者。

デクは彼らがワン・フォー・オールの中に生きていると感じます。

 

この継承者はデクが出した力が自身の”個性”であること、ワン・フォー・オールそのものが成長していることを語ります。

 

デクが物間を捕らえようとしたことから、それに適した”個性”である「黒鞭」が発現したようです。

この「黒鞭」はワン・フォー・オールの力が上乗せされ本人が使っていたころよりも強力になっているようです。

 

継承者は心をコントロールすることが大切なこと、そしてこれからデクに6つの”個性”が発現することを告げ夢が終わります。

 

第5セット続行

暴走により傷つけてしまったお茶子を心配するデクの背後を襲う物間。

A組とB組の残りのメンバーも全員集まり、乱戦となります。

 

中止せずにもう少し様子をみることする教師たち。

 

そして、デクはお茶子を狙う心操の捕縛武器をキャッチし彼と対峙します。

 

 

僕のヒーローアカデミア213話の感想・考察

ワン・フォー・オールの成長

スキンヘッド姿の過去の継承者は6つの”個性”が発現すると話していました。これはデクの前の8人の継承者のうち初代と無個性だったオールマイトを除いた6人の”個性”を使えるようになるということで間違いないと思います。

 

ワン・フォー・オールだけでもかなり強力な”個性”なのに、さらに強化された6つの”個性”まで使えるようになるとデクはかなりの強さになるのではないかと思います。

ここまでの強さが必要になる敵は今のところオール・フォー・ワンしか思い浮かびません。

 

継承者が言っていたワン・フォー・オールを完遂させるのはデクというような発言の真意も気になります。

 

第5セットの展開

意外にも先生たちのストップが入らずに第5セットは続行となりました。A組とB組どちらのチームもデクの”個性”の暴走により当初考えていた作戦はほとんど使えなくなっていると思います。

どちらのチームが勝つのかももちろん気になりますが、デクが「黒鞭」を早速使うのかも気になるところです。新たに発現した”個性”は訓練しなければ使いこなせないのかもしれませんが何よりデクが自分の感情をコントロールすることが重要な気がします。

 

どちらのチームも当初のプランは多少崩れていると思うので、プランがうまくいかない場合にどのように対処するかも見どころではないかと思います。

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